初めて 主様に お逢いしてから 1年が経った
私にとっては 大事な日
体調の戻らない主様に 言おうかどうしようか
迷った
けど
1年前の今日 初めて ○○様に お逢いしました
お逢いできて 良かった
そう メールした
まだ1年なんだね
やっぱり すごーく 悲しくなる
勇気を出して 聞いてみた
もう 飽きちゃいました?
すぐにいただいたお返事は
全然
嬉しくて・・・・
ただ
嬉しかった
それだけ
line
おはよう今から帰るよそんな メールを 待ち続ける
お休みの日の
こんな時間には
メールが来ないのを知っているのに
もしかしたら 私が気づかなかったのかもしれないと
何度も
確認しては
落ち込む
捨てられていないことは
知っていても
100%の確信はない
急に 入院されるとか
倒れてしまうとか
知られてはいけない方に知られそうになったとか
考えたくないけど
そのようなとき
私は
どうすべきなのか・・・
line
記しておきます。
主様に お会いした。
体調が良くなられないから
主様の街の近くに行くことを
言えなかった。
でも、行ったのに 何も言わないのは 良くないと思って
明日 ○○へ行きます と メールした
そしたら、すごーく寂しくなって 一目お顔が見たい と 打って 送ってしまった
何で早く連絡しないんだ
会っていただけるかどうかは 主様がお決めになること
私が近くに行くのに 言わないなんて 勝手に決めては いけなかった
やっぱり 体調がすぐれないのに 山手線のホームまで 車両を 降りたところまで 来てくださった
ホームから 新幹線の改札まで5分くらい? お顔を見ることができた
エスカレーターで 胸を 触ろうとされる 主様
ダメです! 人が居ます! 主様 地元でしょう!!
お身体のことも心配なんだけど 何かいろいろ叱られたんだけど
お会いできたのが嬉しくて 顔がにやけてしまう
時間通りに来たら トイレで 犯してやろうと思ったのに
そう言って 今まで笑っていた私の えっ!っていう反応を 楽しまれる主様
チケット売り場の前で 主様をお見送り
いつもは 改札を通り ホームへ向かうまで 主様が 見送ってくださるのだけど
今日は
私が 見送らせていただいた
何度も振り返って 手を振ってくださる 主様
お姿が見えなくなるまで 見送らせていただいた
1年経って どうしてお見送りが初体験なの?
主様 見送られるの 嫌なのかなぁ・・・
あっ!主様 私がストーカーすると思って警戒してた?(笑)
5分の幸せで 私の元気は充電された
でも 主様は・・・
体調がよろしくないのは 一目瞭然だった
早く よくなりますように
line
好きな人をロワッシーへ連れて行くのは
どういう感覚なのか?
よくわからない
好きな人を
他の男たちに
好き勝手に
使われ
鞭打たれ
それを見たり
自分も一緒に 犯す
下着は着けず 座るときは 臀部が直に椅子に触れ
胸ははだけたまま いつでも誰にでも 見られ 触られる
そういうことに 慣れさせるため?
好きな人が 何処まで 己を捨てて 自分に従えるか 試すため?
最終的に
ステファン卿に差し出すためだったのかも と 思った
ステファン卿がルネに連れて行くように指金たのか と思った
私の主は 私を そのようなところには 連れては行かない
けれど
行ってみたいかもと
思ってしまう私は
ステファン卿に言わせれば“浮気な女”なのかもしれない・・・
ps. 乳首にバラ色をはき、下の唇の縁に紅色を塗り・・・やってみたい
line
ストーリーは初めから知っていて・・・
映画の動画も鱗片的に見ていて・・・
それでも
なお
読みたくなる作品でした
原作は1950年代のもので
そんな前から このような世界があったのだと・・・
澁澤さんの訳も1960年代
表現は直接的なものはなく
“脚”とか“腰”とか
それなのに (それだから?)
想像は広がり
濡れてしまうのは Mだから?
始めの“ロワッシーの恋人たち”だけでも
もう ダメで
触りたくて 触りたくて
ナタリーのように
私も行ってみたくて
主に連れられたら
・・・
主は 私を そういうところには 連れて行かない
line
読みたいと思っていた
『O嬢の物語』を
読んだ。
斜め読みのところもあったけど
胸の先が
今でも
硬くなる
line
結局 私はどうしたいのか?
別れたい?→捨てられたい? No
そうじゃない。 私は・・・
そう言えば 初めての時 主が
「ふりはするな。何の意味もない。」
そう おっしゃった・・・
私の望みは 主の 意に 添うこと
では、主は どう お考えなのか?
主は 捨てたいと 想われていない
飽きたとき、捨てたいときは そう言うと おっしゃった
じゃぁ 主は どうされたいの?
今のように 気が向いたときに 主と私の時間が合えば 使うーーーー
私の想いではなく 主の想いに添うことが 私の一番の望みなのに
主の想いに添っていると 私の心が どんどん主から離れていくのは何故?
これじゃぁ・・・
心の整理に
なって
ないじゃん・・・
line
主に送ったメール
心配です
ここまでは 本音
ここからは美辞麗句
早めに やすまれますように
表面だけつくろう 奴隷
勿論、無理はして欲しくないし 早く良くなって欲しい
でも
でも
本当は お利口に していられない
顔が見たい
声が聞きたい
私が必要だというメールが欲しい
line
数日前
(めでたく?)1周年を 迎えた
初めて チャットで お話しさせていただいた日
内容は よく覚えていなくて
ただ 落ち着いていて 礼儀正しくて 好印象で
その日のうちに
ホットメールのアドレスを交換した
まだ お話をしただけだったから
私に 敬体で話されたり 書かれたり していた
あれから
1年
もう
1年経ってしまったのかと 思っていたけれど
主は
そうかぁ
まだ1年なんだな
そう
おっしゃった
悲しかった
想いの違いは あるものだから それをどうのこうのとは 思はないけど
主様に 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて・・・
そうこうしているうちに 1年が経ってしまったと 私は思っていたのに
主様は
まだ 1年かぁ、もうながーく こう(この関係)しているかと思っていた
↓
飽きたよ
ってこと!?
違う
そうじゃないって
知ってる
でも
悲しいと
感じる心は
変わらない
line
よみがえる
1年前
「行かない。」
と
言った人を
冷たい雨の中
ひたすら
待った
line
首輪に
リードを付けて
引かれる
主の間近で
顔を 晒される
嬉しい
けど
この上なく
恥ずかしい・・・
次の瞬間
主が もう少し リードを引かれて
お顔と顔がくっつく
主の舌が
私の口の中を
踊る
私の舌を見つけて
絡める
吸われる
これって
キス?
幸せの 時間
line
ここに座りなさい
そう 言われて
主の前に 跪く
鞄から出された首輪を付けてくださる
ん? この首輪・・・
首輪に あまり 執着のない私
あの時は 首輪のことよりも
主の前に 主の近くに 居られることが 嬉しくて
でも 冷静に考えると やっぱり 前のものとは違う
何故?
それから
ぐるぐるが 始まる
一瞬 喜ぶ私
他の人がしていたのでは嫌 そう 思っていたから
私のために 主様が用意してくださった そう 思うと
嬉しさは ひとしお
けれど
天の邪鬼の私は
何故 新しいものを用意されたのか 勘ぐってしまう
前のは 前の方への想いがあって
私には付けられない
それとも
前のは
前の使用者が
今もなお
使用しているから・・・・
何処までも止まらない
たぶん
くだらない
妄想
line
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