2ntブログ

『o嬢の物語』より 2

好きな人をロワッシーへ連れて行くのは

どういう感覚なのか?

よくわからない


好きな人を

他の男たちに

好き勝手に

使われ

鞭打たれ

それを見たり

自分も一緒に 犯す


下着は着けず 座るときは 臀部が直に椅子に触れ

胸ははだけたまま いつでも誰にでも 見られ 触られる



そういうことに 慣れさせるため?

好きな人が 何処まで 己を捨てて 自分に従えるか 試すため?

最終的に

ステファン卿に差し出すためだったのかも と 思った

ステファン卿がルネに連れて行くように指金たのか と思った


私の主は 私を そのようなところには 連れては行かない

けれど

行ってみたいかもと

思ってしまう私は

ステファン卿に言わせれば“浮気な女”なのかもしれない・・・



ps. 乳首にバラ色をはき、下の唇の縁に紅色を塗り・・・やってみたい



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『o嬢の物語』より

ストーリーは初めから知っていて・・・

映画の動画も鱗片的に見ていて・・・

それでも

なお

読みたくなる作品でした


原作は1950年代のもので

そんな前から このような世界があったのだと・・・

澁澤さんの訳も1960年代


表現は直接的なものはなく

“脚”とか“腰”とか

それなのに (それだから?)

想像は広がり

濡れてしまうのは Mだから?


始めの“ロワッシーの恋人たち”だけでも

もう ダメで

触りたくて 触りたくて

ナタリーのように

私も行ってみたくて

主に連れられたら

・・・

主は 私を そういうところには 連れて行かない



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ずっと

読みたいと思っていた

『O嬢の物語』を

読んだ。

斜め読みのところもあったけど

胸の先が

今でも

硬くなる
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tomo196

Author:tomo196
大好きで 大切な 主とのことを
綴っておきたい

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