『o嬢の物語』より 2
好きな人をロワッシーへ連れて行くのは
どういう感覚なのか?
よくわからない
好きな人を
他の男たちに
好き勝手に
使われ
鞭打たれ
それを見たり
自分も一緒に 犯す
下着は着けず 座るときは 臀部が直に椅子に触れ
胸ははだけたまま いつでも誰にでも 見られ 触られる
そういうことに 慣れさせるため?
好きな人が 何処まで 己を捨てて 自分に従えるか 試すため?
最終的に
ステファン卿に差し出すためだったのかも と 思った
ステファン卿がルネに連れて行くように指金たのか と思った
私の主は 私を そのようなところには 連れては行かない
けれど
行ってみたいかもと
思ってしまう私は
ステファン卿に言わせれば“浮気な女”なのかもしれない・・・
ps. 乳首にバラ色をはき、下の唇の縁に紅色を塗り・・・やってみたい
どういう感覚なのか?
よくわからない
好きな人を
他の男たちに
好き勝手に
使われ
鞭打たれ
それを見たり
自分も一緒に 犯す
下着は着けず 座るときは 臀部が直に椅子に触れ
胸ははだけたまま いつでも誰にでも 見られ 触られる
そういうことに 慣れさせるため?
好きな人が 何処まで 己を捨てて 自分に従えるか 試すため?
最終的に
ステファン卿に差し出すためだったのかも と 思った
ステファン卿がルネに連れて行くように指金たのか と思った
私の主は 私を そのようなところには 連れては行かない
けれど
行ってみたいかもと
思ってしまう私は
ステファン卿に言わせれば“浮気な女”なのかもしれない・・・
ps. 乳首にバラ色をはき、下の唇の縁に紅色を塗り・・・やってみたい