2ntブログ

あり得ないでしょう!!

なんで帰っちゃうの!!

帰っちゃイヤ

行かないで

置いていかないで

やっぱりプリンスのシングルにすればよかった

私も帰る

ここに一人でいるのはイヤ

広すぎる部屋

広すぎるベッド

二つのグラス

まだ温かい布団

主の香り

さっきまで付けていただいていた首輪

置いていっていただくんじゃなくて

付けたままにしていただけばよかった・・・



奥さまのところに
帰らないで

line

今は

幸せ
もうすぐ
主の元へ行ける

今は
うきうき
主に逢える


けれど・・・
一週間後は
きっと
どん底
次に主に逢えるまで
暗いトンネルをさまよう
絶頂から
いつ会えるかわからない暗闇のどん底へ
一気に突き落とされるのが
怖い


だったら
始めから
逢わなければ
そんな辛い気持ちにもならないのに


それとも
落ちない方法が
あるのかなぁ・・・
line

今晩 話せるか?

1つ前の日記に書いた
主の主語はいつも二人称・・・

チャットの呼び出しも
来い!
ではなく
おいで!
でもなく
話せるか?
そう おっしゃる ご主人様

お優しいご主人様
大好きな ご主人様

でも、
鞭の時は
容赦がない!!

line

けれど

夜には我慢ができず メールしてしまった

○○様

どうした? 今日は お前の写真を何度も見たよ
えっ!そうだったのですか!? 嬉しい!! でも 何故そうとおっしゃっていただけないのか・・・

寂しい

今晩、話せるか?
やったぁ! チャットに呼んでいただけた!!
1ヶ月以上 メールはしていても チャットで話していなかった
前の晩 メールの返事をいただけなくて 心はもう起きれないかもなんて思った自分がうそのよう。

でも チャットでも 主は
俺のメールをちゃんと読んだか? 何故寝るのがそんなに遅い?
私の寂しい気持ちではなくて 寝る時刻の話ばかり・・・

寂しくて 眠れませんでした

何故早く寝るように言っているのに 早く寝ない?
だから 寂しくて眠れないって!
お前の睡眠時間が短いから チャットに呼べないだろ!
このままチャットに呼んだら もっと睡眠時間が減っちゃうだろ!!



きつく きつく 叱られてしまった・・・
でも マジで 嬉しかった
主は 私の睡眠時間をとても心配していてくださった
ちゃんと睡眠が取れるまで チャットに呼ばないつもりだったと
主の主語はいつも二人称で
私の主語はいつも一人称
これじゃぁ 反対じゃん!!
私は 寂しい 寂しいと 自分のことばかり
でも 主は いつも お前は お前はと 私の事を考えてくださっている
主の言葉もちゃんと聞けないなんて
本当に未熟な奴隷・・・猛反省


あれから毎日 日付が変わる前に 布団に入るようにしてきた。
まぁ、仕事が一段落したからできることではあるけど。
結局 チャットには呼んでいただいていないけど
全然 寂しいとは 感じない。
(次の予定が決まっているからかもだけど・・・)
主はいつも 私を気にしてくださっている


 
line

あの夜が明けて

時間がきて
身体は起きたけど
心は起きられなかった

いつもの時刻にメールが来た
朝の挨拶と 寝た時刻が遅い理由を問うていた

昨夜のことには触れないんだ
事細かに報告するように 前は言ったのに
もう どうでも いいんだ・・・

心は起きられなくて
返信もできなかった

他の人にメールしまくった
SMブログを読みあさった
寂しくて 寂しくて・・・
仕事も手に付かなかった
line

あの夜

今から少し出かけてきます。

わかった。体調悪いのにな。

身体はもう大丈夫です。でも、精神的に苦しい・・・

俺も辛いよ。

主には出かけてきますでわかってしまうんだ・・・



帰って急いでメールした

ただ今 戻りました。
 無反応
○○様以外では感じないと今回も実感いたしました。
 無反応
やすまれたのかなぁ・・・

全裸の写メ(タオルで隠してはあります)を添付して
この身体に○○様の物であることを刻み込んでくださいませ。
 無反応

プチッ

だって、この前の時は 
忘れたいから寝たい 
といった私に
俺がどんな思いで待っていたかわかるか
って言って無理矢理チャットに呼び出したのに・・・
もう どうでもいいのかなぁ・・・
嫌だったから寝ちゃったのかなぁ・・・
寂しくて 寂しくて
誰かに反応して欲しくて
めーるをしまくって
M女性のブログを読み始めたら
朝になってしまった

おやすみなさいませ
そう送って布団に入った
もう、起きれないかも知れない
そう 思った
line

用途のない奴隷

二回目の逢瀬の後
ひょんな事から三回目の逢瀬があった。
しかも お泊まり逢瀬

それから 主はお仕事がものすごく忙しくなった
毎日ご帰宅は日付が変わるくらい
主がチャットに呼ぶこともなく
私が甘えることもなく
時だけが過ぎ去った
メールはしているけれど・・・
他の友達とのメールの方が全然多い
寂しくて 寂しくて・・・
でも 我が儘を言うこともできず
だから
会える日が決まったときは
本当に嬉しかった
毎日 指折り数えて 待った日々

けれど
その少し前に主が体調を崩された

逢えなくても良い
早く熱が下がりますように

私の願い通り
主の熱は下がり
会うことはできなかった

それから主は前から予定していたように
しばらくの間 海外へ行かれた

お帰りになれば
また 仕事の山
そして 私も 仕事に追われる毎日

いつか主に尋ねた
私は お役に たてるのでしょうか?

主は
たってるだろ!
そう おっしゃったけど
私には 
全く
実感がない
line

ただ1度の調教もなく

次に あの駅に立ったのは
雨の日だった
捨てられてから 1週間経っていた

自慰の報告が上手くできず
元主の怒りに触れた
戸惑い 謝罪したけど
お返事をいただけず
我慢できなくなって
必要でないものは 捨ててくださいませ
そう 送っていた

元主は 最初の謝罪で許していたと 後から言われた
けれど 元主の言葉を待てなかった私は
自分の言葉通り 捨てられた
何度 謝罪しても 受け入れてはいただけなかった
1週間後 私には必要無いと言われた 奴隷契約書と誓約書を持って
あの駅に 下り立った


前から言われていた
俺は 行くことはない

一緒に行った中華街のこと
チャットでたくさん話したこと
下着を選んでいただいた毎日
お名前を刻んだ日々
笑顔をたくさん見せていただいたコーヒーショップは目の前にあるのに
またね。 そう おっしゃったのに

どのくらい
そこをさまよっていたか

元主は
姿を見せることは
なかった


外を行き交う人の傘に雨が落ちるように
私の頬にも涙が後から後からとどまることなく落ちていた

次にこの駅に来るときは
生まれて初めての
調教をしていただけると
思っていたのに

line

今日の

癒し言葉

第3位
   来られそうな日程を早めに教えてね
第2位
   それより前は無理かな?(私の提示日が1ヶ月後だった)
第1位
   会いたいよ

今日はしあわせ
line

元主

昨年の夏頃
知り合いに教えていただいた sm系チャット
始めは 入室しても 指が震えて ほとんど 言葉は打てなかった
それが・・・夏も終わる頃
よく見かけるお名前 待期メッセージがソフトで そそられた
あの方は優しく落ち着いた 私の知らない世界の 先導者だった
信頼関係、私の気持ちを大切にしてくださる方
もう一度 お話ししたい 離れられない 初めての時から そう 思った
夜中から朝方まで 何時間も 二人で 一緒の時を過ごし
数日後 奴隷にしていただきたいと 言っていた

それからも毎日チャットで話をして
あるとき 元主に 逢いたいと 言った
緊縛に憧れていたことを知っていたので
綺麗に縛ってくださると おっしゃった
でも 何か違う感じがして
ご挨拶だけするために 行きたいと 言った
その時点で 元主は 私の毎日の下着の管理をされ
私は毎日身体に 元主のお名前を 書いていた

その日 緊張して 待ち合わせ場所に向かう
言われた改札を出て コーヒーショップまで来ても
中には入れなかった
どのくらい待たせてしまったか 店の外にいるとメールした
すぐに迎えに来てくれた方 背が高く無愛想だった
店内に入ったけど コーヒーも飲めず 一言もしゃべることができなかった
店を出て どうするか相談 結局 横浜の街を歩くことに
元主が 手を取ってくださり 電車のホームへ向かう
二人で電車に乗って隣に座ったら 落ち着いて お互いのふつーの話を たくさんした。
あっという間に中華街

たくさんの人
どこへ行っても行列
二人で半分ずつ食べた豚まん
いろいろな国の香りがした山下公園
やっぱり人だらけの赤レンガ倉庫 飲み物さえなかなか買えなかった
観覧車目的で行ったコスモワールド 持ち時間が長すぎで 断念
新横浜へ戻る駅のホームで 私の顔を両手で包むまで
ずっと 手をつないで いてくださった
「俺の名前 書いてあるの?」
耳元で そうささやかれ 私は 大照れで
もう元主の顔を見ることができなかった

新幹線に乗る前に 
もう一度コーヒーショップによって
たくさん 笑顔を見せていただいた
元主に逢える駅 次はきっと ここで逢える
そう思っていた  
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tomo196

Author:tomo196
大好きで 大切な 主とのことを
綴っておきたい

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