私の想い

主と　まだお逢いする前
身辺整理をするように言われていた
けど
チャットを数回しただけの人に　もう御主人様だとは思っていたけど
何年もお付き合いした大事な人たちと別れろと言われても
簡単に別れることはできないと話した
私の気持ちは主にしかなかったけど
苦しい時を支えてくれた人たちだ・・・
好きな人ができました　はい　さようなら　とは　いかない

結局　もう　メールの返信はしない　と言う条件で
主のもとに出向いた

それから　１年以上掛けて　彼　には　ごめんなさいをした
主のことは言えなかった

もう一人　大好きだった人・・・
主とは関係なく　主と会って間もなく分かったその人の嘘で
気持ちは冷めていた
けど
その嘘のことで別れるのはイヤだった
そんなこんなで　やっぱり　綺麗なお月様を見ると　その人を思ってしまうし
メールの返信も　極端に減ったけど　無しにすることはできなかった
そんな気持ちでしたメールの彼からの返信に
入れて欲しくないの？というのがあった
はぁ！？　貴方が入れたいんじゃなくて　私が入れて欲しいから
お情けで入れるの！？
そろそろ　好き演技も無理になってきたころ
どうしても　逢いたいと・・・
あれだけ　忙しい人だから　時間をつくるのは　至難の業だったはず
それは　わかっていたから　気は進まなかったけど　逢ってみた

マジ　逢わなければ良かった
好きな人　のままで　いたかった
写真を撮りたいだ　動画を撮りたいだ
中に出したいだ　俺の子供を産んで欲しいだ？？？？？？？？？？
顔や髪にたくさん出して　そのまま帰れだ
意味不明すぎ

主に言って欲しいのに・・・
（中に出したいは言うけど）
写真も欲しい　動画だって
中に出していただきたいし　主の子供ができたら・・・
顔や髪にいただいたのを　洗い流したくない
けど　主は　時間が無くて急いで帰ろうとするときも
シャワーを浴びるように仰る

比べる気は　無いんだけど・・・

あんなに　好きだった人なのに
興ざめ
あの人は　私の　何を　見ていたの？
好きだ　好きだは　私の身体を　道具にしたかっただけ？
私の　ふり　がわからない？
ふり　をするくらいなら　始めから　逢わなければ良かった
愛されていないことが　よく分かった

それから　
主が
どんなに私を大切にしてくださっているのかも
よく分かった

あれから
何か　メール来てるけど
もう
開けない

shi-o!?
つまり　その・・・
まっまじっ・・・

ウソ　イヤッ
全く肯定できず
ベッドに顔を伏せた

びしょびしょだよ
自分で分かった？

見た？

見てごらん

床に　水滴・・・
それ以上は　見れなかった

気がつくと
主は　私の中に何か冷たくて大きな物を
すごく大きくて
開かれている感じがして
中を開いて診る医療道具かと始めは思った
それが　黒くて大きなオモチャであるのを見たとき
びっくり！！
だって　あんなに大きなの！！　無理だよ！！
四つん這いになって後ろに下がるように言われて
その　入るくらいの高さに　それを　設置すると
自分で動けと仰る
無理です　主様
すると今度は
床に立てて
その上にまたがり　上下するように仰る
口には主の物をいただいて・・・
上と下の口を犯されてるの
感じるか？
ダメです　主様
感じない
首を横に振る
○○様のがいい！
懇願する私を抱え上げて　ベッドに運んでくださる

コン○ームの処理をされながら
○○○　もうすぐ生理？
いいえ
切れてしまったのかもしれない
さっき　痛かったことを　思い出す

不意に　私の脚の間に顔を埋められ
唇と舌で愛撫される
ダメです　主様
そこは・・・
さっき・・・
シャワー浴びてないんです
けど
その快感に溺れていく

仕事の帰り

車を降りて家に入るまでの数メートル

あっ！この香り！！

金木犀！？

斜向かいの家のだ　

家にも　隣の家にも金木犀はあるけど

最初に薫るのは　いつも　斜向かいの家の


あの香りの出所は分かってしまったけど

本当は　ふうっと香りがして

何処？　何処から匂うの？

って周りを見回して　見つからなくて

香りだけ漂っているのが好き

むせ返るような香りじゃなくて

ほのかに漂って　何処？　何処って　探すのが好き

主に　お風呂に誘っていただく

主と一緒のお風呂

後ろから抱きかかえられて

肩にお湯を掛けていただく

お風呂の間中　ずっとお湯を掛けてくださる

幸せの極み


お風呂を出ると　ベッドに横たわる主様

私は　どうして良いのか・・・

ソファーに座ると　　

笑われて　

どうしたの？　おいで

そう　言われて　差し出された腕に　飛び込む

ベッドで腕枕の時は　反対の手で　背中をトントンしてくださる

何て　幸せなんだろう・・・

○○○は　どうして欲しいの？
縛って欲しい？

主様　今更お聞きにならないでくださいませ

私は　主様のお好きなように使っていただきたい　

うん　
それは　分かっているんだけど
ほら　いろいろ　あるでしょう？

んー　汚いはイヤかも

あっはは！　おしっこ　飲みたいって言うじゃん

○○様のは　汚くありません

まぁ　そうなんだろうけど（笑）

○○様は　どんなことを　されたいのでしょうか？

んー　羞恥系かな　
今日は　恥ずかしくさせてやる

それから
首輪をしていただいて
ベッドに横たわると
脚の間に入った主が　舌と指で　愛してくださる

恥ずかしくて　気持ちよくて　逃げてしまう

こらっ！
しょうがないなぁ

そう　仰ると　縄でぐるぐる巻きにされてしまう

逃れられ無くされて　電マを当てられて・・・


縄を解いていただくと
ベッドサイドに立つように言われて
片足はベッドに
露わになったところに主が指を入れられる

もう　何だか分からなくて
気がつくと　主が
あーぁ
○○○びしょびしょだぞ
うわぁっ　すごい

す　すみません・・・

潮吹いちゃったね

えっえーーーーーっ！！



・・・・・・・・・・










　

エレベーターの中

いつもは　遊んでくださるのに

今回は　傘やコンビニ袋が邪魔だったためか

寂しい二人きり


お部屋に入ると

食事をされていない主が　食事をとられる

やっぱり　しっぱいだなぁ・・・

お弁当を　作ってきたかった

私の作った物を　食べていただきたかった

今回は急だったのと　家に家人が居たのとで

作ることはできなかった

いつか　召しあがっていただきたい


それから　服を脱ぐように言われる

○○○　しろいなぁ・・・

？

色の白いのは　今始まった事じゃないし

だいたい主は　私の責任でないことを　いつもは　口にしない

まぁ　白かったから　白いと言っただけのことだろうけど

それから

ブラとＴバックを取るように仰る

スリップと　ガーターベルトと　ガーターストッキング　のみの私

見つめる主

やっぱり恥ずかしくて　主を見ることができない

近くに呼んでいただき

スリップの肩紐を下ろされる

○首こんなに立ってるじゃないか
ここは　濡れてるのか？

そう　仰って　指で確かめられる

それから　唇と舌で　むき出しにされた所を　刺激され

私は快感の渦に飲み込まれる

始めはいつも私の快感

主はいつも　私を快感の海に付け込まれる

我慢できず主のお身体を見つめ　目で訴える

いいよ

そう　仰っていただいて

大好きな人の身体に触れる

主の　漏らされる声が　私の快感を助長させる

不意に　ベッドに連れて行かれ

使っていただく

幸せな時間

ずーっと　主を感じていたいのに

主は時々　外される

イヤです　主様　出て行かないで

それから

仰向けになられると　上に呼んでいただく

初めて　主の上に　

嬉しくて・・・

けど　上手くできなくて

あっという間に　下にされてしまう

そして

顔に　たくさん　いただいた


シャワーも浴びず　最後まで使っていただいたのは

初めてだったと思う

嬉しい

なのに　主は　直ぐにティッシュで拭き取ってしまわれる

イヤイヤ　ずっと　そのままがいいのに・・


　

バックの中にスカートを突っ込んだ（涙）

雨の新○○駅　大嫌い　元主に捨てられた・・・

雨は　そんなことまで　思い出させる・・・

背の高いビルがたくさん見え始めると

みんな降車の準備を始める

もうすぐ

お逢いできる・・・


駅で忘れてきた化粧品を少し購入して

最終チェックをして待ち合わせ場所へ行ったせいか

少し　主を　お待たせしてしまった

主は　遅れた私を心配されて

何度もメールをくださる

大好きな　御主人様

私は　こうやって　雨の中を歩くだけでも　幸せ

そう　思って　履き慣れないパンプスで　主の後を歩く


コンビニで　少し買い物をしたけど　たばこが置いていない

店員に　近くの別のコンビニで買えると言われた

けど　外は土砂降り・・・

ここで待ってて

そう　言われて　立ち尽くしてしまった

なぜ　「私が行きます」と　言えないのか・・・

だいたい　主のたばこの銘柄も知らない

知りたくて　テーブルの上のたばこを　何度も見たけど

無知な私は　全く覚えられない

呆然と立っていると主が戻られ

なかった　
コンビニはあったけど　俺の好きなたばこは無かった

そう　言われ　雨の中を　二人で歩き始める

目的地の前で

ここで待てる？
あそこのコンビニで買ってくる

さすがに　それは無理だろう！！
それはちょっと羞恥プレイ過ぎ！

首を横に振って　ついていく

この頃は　コンビニでも　買えるんだよね

後で聞いたところによると

外国産の物で　置いてある店ばかりではなかったようだった

道理で　私がスーパーで探しても　見つけられないわけだ！

でも　次回は　用意できるように　したい

ワンピースが　好き

落ち着いた感じの　身体にフィットしたシルエットの　もの

好きなワンピースを見つけると　その場では購入しなくて

もう一度見ても欲しいとき　値段を見ないで（笑）　カードで買う

次に逢うとき着たい・・・

下着も　気に入った物を　探し中・・・

今回は　珍しく　パンプスも揃えて購入した　その

購入中に　

主から　メールをいただいた　来るか？

これを着けて　お逢いしたい　そういう気持ちが　伝わるのだろうか？

帰宅後　翌日の服装の準備

主のお好きなガーターベルトも　着けてみる

これで大丈夫

そう

思っていたのに・・・


朝になると

手の震えが止まらず

ストッキングを留めることができない

焦れば焦るほど　震えは止まらなくて　ガーターも留まらない・・・

やっと　着けられて

車で出発

駅前の立体駐車場で　ワンピースにお着替え

家を出るときは　タートルネックの服を着ていたので

ネックレスを忘れた・・・

胸元　寂しいなぁ・・・まぁ　仕方ない

化粧も　もっと　念入りにしたかった（笑）

そんなこんなで　新幹線に乗り

主にお逢いする前にもう一度チェック！とお手洗いに行くと・・・

？　何か　変！！

スカートの中　ごたごた！！

えっ！！！

ワンピースの中に　スカート・・・

車の中で　脱ぐはずだったスカート・・・

寒いときや　ファッションでスカートを重ねることも無いことはないのだけど・・・



毎回　あり得ない失敗をする（涙）

突然　お逢いできることになった


ずっと主も私も忙しく

主に至っては　お帰りが　日付が変わるどころではないほど・・・

勿論いつでも呼んでいただきたいけれど

やっぱり　甘えるのは　控えていた

無理に　あっていただくのは　イヤ

主が　欲してくださったときにだけ

もう　そういうことは　無いのかも・・・と

あきらめ掛けていた


急に　主が　

明日は忙しい？

そう　仰る　しかも　朝メールのついでにだ

どんなに忙しくても

主のためなら　空けられる

仕事も　家事も　口実も何とかして

主に　お逢いしたい

忙しい日々を過ごしていました

主とは　翌日　電源が無くて返信できず申し訳なかったと

謝った



そうだろうと思った

けど

心配した


そんな　お返事をいただいた


それから

主も私も忙しく・・・

主は　お帰りの日付が変わることもあったりした

お帰りが何でそんなに遅いのか

考える部分でもあるけど　自分も忙しくて　突っ込めないでいた


そして

昨日から

主の香りが・・・

何故突然こうなるのか分からない

あっこの香り！

そう　思って

もっと嗅ぎたいのだけど

香りはとても薄くて

勘違いかと思うけど

また　ふうっと漂うことがある

暑かったから　汗のにおいなのかと

自分の体臭を嗅ぐけど

そうじゃない

少し　甘いような　主の香り



ずっと

我慢していたのに

もう　無理

お顔が見たい

そう　送ってしまった


休日残業中の主から

遅くになってから

帰るメールの前半に

俺も見たい

とお言葉をいただいて

嬉しさと

寂しさと