先日
就寝メールをしたら
主から
少しいいか?
と聞かれた
えっ!?
何?
私 何かしてしまったのだろうか?
不安で
仕方がない
この前 オシッコ飲んで どうだった?
えっ!?
幸せの お話!!
すごく嬉しかったです。
ありがとうございました。
また飲みたいと思うのか?
勿論です。
飲みたいに
決まっているのに
何故
そのようなことを
改めて 尋ねられるのか・・・
でも
○○様は
嫌だったのでしょうか?
嫌じゃないよ
可愛いよ
他にしたいことあるか?
何でも素直に言ってみろ
○○様にかまっていただけるのが
嬉しいです。
○○様の喜ぶ顔が見たい・・・
でも
主の欲している情報は
そういうことではなくて
プレイ的なことだった
主は
私のして欲しいことを
されようとしている
違うの
そんなこと
して欲しくない
でも
そのときは
そうは
言えなかった
line
寂しさに任せて
iPhoneの本をぺらぺらと・・・
今時の 携帯小説
エロ怖ジャンルの短編は
つまらない
無料電子書籍に太宰治の「斜陽」があった。
昔読んだ・・・貴族の話・・・本物の貴族のママの話・・・
あの小説を確かに読んだはずなのに冒頭の部分だけが鮮明で
何の話だったのか 全然覚えていない!
あの人達・・・どうなったんだったかなぁ・・・
読書が特に好きなわけではないけど 先を忘れてしまったこともあって
一気に読んだ
何これ! どういうこと!?
印象が 全く違う
30年近く経つと(歳が・・・) こうも見方が変わるのだろうか!?
冒頭のスープの話はもう 遠い昔の話
恋をすると
女は
こうも強くなれるのか!?
そして
好きな人の子供が欲しいと言う欲求は
いつの時代も
同じ・・・
line
幸せの
痕
line
サクランボ狩りに
行ってきた
初体験!
line
主から
メールが・・・
帰るメールだった
日付は とっくに 変わっていた
仕事って!?
明日お休みなのに?
どうしても
今日までにしないと いけなかったの?
仕事でとても疲れたと言う主に
心の中で
暴言を 吐く・・・
疑う自分が嫌
疑わせる 主も イヤ!
line
多分
普通に
おはようメールを
いただける
ソファーで 眠ってしまったと
メールがくる
かも
しれない・・・
それとも
もう
来ない?
私は何て
メールするの?
?
メール
するの?
平気なの?
平気じゃなくても
するのかも?
何なの?
line
主から
帰るメールも
私のメールへの返信も
ない
つまり・・・
つまり
そういうこと
line
主の左脇で
主の胸に左手を回す
腕枕より 気を遣わないかも
主は 両手を私の背中に 回してくださる
主の息づかい
体温
汗
うとうとされているのか
考え事をされているのか
今日のこと?
仕事のこと?
奥様のこと?
他の女性のこと?
折角の幸せな時間に
どうして こんな事を 考えてしまうのか・・・
体勢を変えようとしたら
主が
私を
抱きしめた!
嬉しくて
私もしがみついたら
さらに強く 抱きしめられた!!!
これじゃぁ
愛されているって
思っちゃうよ
素直じゃない 私
少し 飲むか?
少しなら 飲める?
まだ 時間 大丈夫だろ?
今回は マッサージもなく お風呂もなく シャワーを浴びて 部屋を出た
line
舌で 愛撫される
主のそれは 優しい
痛くないように ソフト
だから やっぱり
刺激よりも
主が
私の股間に顔を埋めていることに
幸せを 感じる
それから 赤いロープで手首を拘束し直して
ロープの先をドアの上へ回された
私は 万歳の姿勢で
主が 顔を埋められる
快感で 身を悶えさせてしまった
体重掛けるから 痕が付いちゃうじゃないか!
気を遣っていただいたのに
ごめんなさい
それから
また ベッドで
舌と 指で
責められる
指が増えて・・・
我慢できなくなる
やっと
繋がってくださる
幸せで
それ以上
記憶が・・・
胸や肩に
たくさん痕を
付けていただいた
おねだりしていたとおり
口に いただいた
全身 汗まみれの主が
ミネラルウオーターを口にすると
私の口に注ぎ込んでくださった
line
お部屋に戻ると
いつものように 床に敷物をしてくださる
ソファーに座る主より 位置を下げたいだけ
私は 大切に 扱われる
と 思いきや いきなりリードを強く引かれ
(大切にされてないじゃん)
引かれた先は 主の目前
胸の先を 優しく 愛撫される
その 刺激よりも
好きな人が
私を夢の世界に連れて行こうとしてくれていることに
幸せを感じる
それから 私も 触れさせていただく
でも ダメ
主が感じる前に
触れていることに 私が 感じてしまう・・・
超自己中!
ベッドに横たわるように 言われる
主は 洗面所へ
道具を 洗われている
使用する前に 必ず 洗ってくださる
勿論 使用後も洗うのだけど・・・
戻られて
指で
手のひらで
口で
歯で
舌で
愛撫される
見てください だろ!
そんなこと 言えない
言えないのか!?
そんなこと 言えない
見て欲しくて 剃ってきたんだろ!
イヤ 見られるのは 恥ずかしい
でも 今思うと 見て欲しかったのかも・・・
あの時は 見て欲しいと言うより
主のために 綺麗にしたということを 知って欲しかったのと
触っていただきたかった・・・
line
離れられ
バスルームへ行かれる
シャワー浴びるよ
私は 力が抜けて 動けない
早く!
誘ってくださるのに
心と身体が ついていかない
余韻に浸っていたい
でも
気持ちを入れ直して
服を脱ぎ
私もバスルームへ
そこに座って
そう 仰って 穴の開いた 椅子を指さす
えっ!?
何これ?
おしっこしたくなった!
えっ!?
慌てて床に座り 口を開ける
飲みたいの?
はい! いただけますか?
本当に!?
今回は たくさん いただきました
ただ 濃くて むせてしまって
主に 心配かけてしまった
それから シャワーで 口の中を 綺麗にしていただき
それでも むせてしまう私に
口を開けろ
そう 仰って マウスウオッシュを 注いでくださる
そう言えば・・・
ホテルに入って直ぐに
買ってきたサラダとおいなりさんを
食べさせていただいた・・・
私は 口を開けて 食べるだけ・・・
line
主にお逢いしたのは 電車のホーム
どの路線のホームで 何処にいるとまで詳しく書かれたメールをいただいていたのに
その後 また補足説明までしてくださる・・・
よっぽど 私が頼りないのか・・・
方向音痴だと思われているのか・・・
それなにに 何度もトイレに行った後だったから
主に
「どこにいる?」
と言わせてしまった。
慌てて
「○○線のホームです。」
と返して 辺りを見回すと・・・
ご主人様!!!
白のジーンズに グレーのシャツ
マジかっこいい!!
田舎者の私は だいたい 白いジーンズを着けた男性を見たことがない
長身で すらっとしていて 足が長い
100%外見では選んでいないけど
何故と思うほど かっこいい
奴隷のひいき目だとは思うけど・・・
ホテルのエレベーターの中で
胸元やスカートから手を入れようとされる
部屋でいきなり
お尻を上げるよう言われて
スカートをめくって中に指を入れられる・・
それから ベルトを緩められると
主の白いジーンズの前が膨らんでいるのが見えて
嬉しくてたまらない
もう一度近くにいらして
指で中を確かめられて
主のものが中に・・・
服を着けたまま
後ろから
主の思いのままいきなり
ガンガン突かれて
奥が
反応し続ける・・・
line
仕事は マジで頑張ったから
身体的には 絶対疲れているはず
でも そんなこと 全く感じなかった
主に逢える!!!
新幹線に乗り 主にメール
しばらくすると 下を脱ぐように言われる
今回は ちゃんと 脱ぎましたよ!!
そして 主の待つ駅へ
新幹線を降りると
ん? 何か変!!
ガーターベルトがずれる感じ
前もそんなことがあった
お尻で止まるはずだから 心配はいらないけど
ガーターが見えたら恥ずかしい!!
一つの駅なのに
何度もトイレに行って
主を待たせてしまった
それから
少し主と電車に乗って 移動して
歩く
主は歩くのが速い
そんなに大股で 速く歩くと ずれるの!!
主から どんどん 遅れちゃう
すーすーするの?
嬉しそうに 仰る
思い出して 下を向く
着けていないことより ずれることが気になっていた・・・
少し買い物をして
ホテルへ・・・
line
忘れる前に 書いておこう!
初めて綺麗にした時
もう 明るくなる頃だったので
主には言えず・・・
翌朝(3時間後くらい)
主に いけないことをしたと 告白した
いけないことって?
勝手に 綺麗にしてしまいました
マジ!?見たい
恥ずかしい・・・
見せろ
写メ送信してしまいました・・・
勿論 ほめて頂きました!!
line
少し前に
家のごたごたがあって
でも 誰にも言えなかった
言う気もなかった
主に話したいとも思ったけど
逆に 主にだけは 絶対言いたくない
という思いもあった
ちょっとしたことから Kさんにそんな話をしたら
何故 好きな人に言わないの?
一番頼りたい人なんでしょ?
甘えたい人なんでしょ?
全然甘えてないじゃん
好きな人って 甘えられない ただHするだけのセフレ?
tomoは好きな人に身体は開いても
心は開かないの?
そう 言われた
ショックだった
セフレ!?
それから
俺を2番目にしなよ
好きな人に甘えられない分
俺に甘えて良い
俺はtomoの愚痴聞くよ
そう 言われた
でも
Yesの返事は できなかった
よく考えてみると
だからここに
愚痴を書くのかなって 思った
家族にも 友達にも 主にも言えない愚痴を
ここに はき出しているのかも
それから
もっと 主に 甘えてみよう
主に自分の心を 開きたい
直ぐに全部は無理でも
少しずつ
してみたい
line
大きな仕事の後だった
疲れてない?
私の身体を心配してくださる
いいえ
本当だった
早朝から 一日外での仕事だった
それに向けて 日々格闘してでの仕事だった
けど
大好きな主に逢って 疲れなんて 感じない
嬉しさと
どきどき
でも 本当は 寂しさもあった
何故?
大きな仕事の成果 何故 聞いてくださらない?
興味ない?
私のことに
興味は
ない?
成果を聞くと言えば
ホノルルマラソンの時も
私の身体の心配はしてくださっても
結果を 聞いてはくださらなかった
私が どのくらいに走っても
興味はないのだろうか?
気を遣ってくださっている?
過程が大事で 結果は 本人から言い出さなければ
聞いたりしない?
今思えば
私はそうやって
聞こうとされない
主を 責めていた・・・
私に 興味を持っていただけないと・・・
自分が心の開示をしていないことを
棚に上げて・・・
line
何もしゃべれないまま
サヨナラの場所まで来てしまった
改札を通るには まだ少しもったいない時間
閑散とした構内
ふと 主が 柱の向こうに・・・
お待ちしたけど 戻られないから
お側へ・・・
地図を見ていらした
それからまた お話ししてくださる
会社から○○まで △△線だと 一本で行ける
雨が降っていても傘もいらない
仕事でよく行くんだ
そんな話をされる
地下鉄の話をしていて
(お帰りは)どこで降りられるのですか?
そう聞くと
☆☆駅
そう言って 指で指し示す
そして
ウチはこの辺
そう言って指をすべらせる
えっ!えーっ!!
いいんですか!?
ストーカーしちゃいますよ!!!
それから 主に言った
今度は お見送りさせてください
自分で離れていくのは辛い
○○様がお帰りになるのを見ていたい
それから 改札を通って
階段を下りた
けど
途中で引き返し
階段を上ると
主が
まだ
待っていてくれた
私を見つけると
軽く手を振った
忘れ物じゃないんです
見ていたい
主を・・・
30m先
何も言わず
動きもしない私に
もう一度手を振って
主は
帰路についた
line
歩きながら
レストランで
主は たくさん話される
日常のこと
お仕事のこと
趣味のこと
過去のこと
主の話は大好き
聞けば聞くほど
主にのめり込んでいく
主の顔を見ながら 目を見ながら
相づちを打ちながら
お酒を飲みながら
料理をいただきながら
けれど
だんだん
苦しくなる
主の日常に
お仕事に
趣味に
過去に
私はイナイ
孤独感に苛まれ
顔を見れなくなって
相づちを打てなくなって
飲めなくなって・・・
サヨナラの場所まで しゃべれなくなってしまった
line
大きな仕事があって
その後で 会っていただくことができるかと尋ねたら
OKがでた
久しぶりだったから
心は大騒ぎ
次にお会いするときは・・・
前から決めていた
つるつる!!
もう 旦那とはしない
当日だけでは もったいない
どうせ するのだからと
その日のうちに・・・
下は いつも綺麗にして行っていたのだけど
全部してしまうのは
そこが大人になって 初めてのこと
鋏で短く切って 刃を当てていく
音
感触
手足の体毛は 薄くて短くて肌色
でも そこは・・・
結構 太くて 存在を主張しているよう
つるつるは 触ってみると 超気持ち良い!!
でも ワックスとか 永久脱毛とかじゃないから
生々しくて グロテスクな感じ
子どものとは違う
大人の 女の 丸見えな感じ
下着を着けるだけで
その感触に 酔う
line
今頃になって
涙が
止まらなくなる
そんなの
いや
けれど
止められない
主から
離れられない
line
夢の中
幸せな時間
主のかおり
声
笑顔
言葉
命令
目つき
息づかい
いただく
快感の波
痛さ
幸福感
主の
汗
line
line