気持ちが 言葉に出てしまっていたのか
私のlineの言葉に
元気ないの？
そう 心配してくださる
嬉しいのと 申し訳ないのと・・・
その気持ちを 素直にお伝えした
それと 元気だけれど 寂しいと・・・
主は 私の都合を聞かれた
けれど
私は 自分の都合をお伝えすることなく
いつでも 主様のもとへ と
返信させていただいた
もう
私の都合は言いません
逢瀬は
二人で決めない
主の一存で
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呼んでいただけない奴隷の休日
いつものように 聞いてしまう
お仕事中でしょうか？
それに 返信してくださる 主様
少しだけね
お身体も心配だし 甘えたくて
少しだけにしておいてくださいませ
そう 申し上げると
はいよ と
？ ？ ？
はぁ？
「はいよ」って何？
どういうこと？
うるさいって事？
お前にとやかく言われたくないって事？
もう そんなの どうでも良いことなのに
主様の あのお返事が 特別の意味を持たないことなんて
今は よく分かっているのだけど
あのときは
呼んでいただけない寂しさでいっぱいになっていて
本の些細な どうでも良いことに 引っかかってしまって・・・
メールも 出来なくなってしまった
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アクセサリーを 買った
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ご主人様は 奴隷が居ることを お忘れになっていらっしゃるのか
それとも 奴隷の使い方をお忘れに？
もしかしたら 呼び方をお忘れになった？
そんなこと 考えちゃうくらい 呼んでいただけない
ものすごく お忙しいのは わかっているけど
いちおーお休みだってある
休日だってお仕事されていらっしゃるし、休息も大切にしていただきたい
けど・・・これは あんまりじゃない！！
俺は捨てないって
仰ったけど
主からは捨てないから 奴隷が自分でさっさと去れってこと？
私が 去りたくなるように 出て行きたくなるように しているの？
主に使っていただけない奴隷の休日は
そんな くだらないことばかり・・・
ふと 主の次の言葉を 思い出す
何も考えないで 仕えていなさい
前半はさておき
仕えているよう 言われているじゃん
私は 心配しないで
主の 奴隷で居ればいい！！
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主に 相手にしていただけない休日
一人 ＴＶを見ていたら
「古の扉」というコーナーがあって
長く開けていない扉を開けてみるコーナー
古い倉の中の菱に縛られた大きなつづらを開けた
菱縛りにもう 頭の中が 興奮していたのかもしれない
中はただのたくさんのお札
次に数百年続く旅館の倉
そこは何と 当主しか開けることの出来ない倉
家族さえ・・・妻も子供も開けることは出来ない・・・
それじゃぁ 何でも出来るじゃん！！
妻子黙認の上での秘密の倉
中で 何しても 分からない
もっとも 当主しか開けられないのだから
他の誰も連れ込むことは出来ないのだけど
誰にも分からないのなら
中に女を連れ込んでも
中で女に好き放題しても
中に女を飼うことだって・・・
そんな妄想をしていたら
たまらなくＨな気持ちになって
あぁ ゆう。さんとこの画像を見たからなのかもしれないけど
開いて 見た
邪魔なものを無性に無くしたくて
生まれて初めて 全部 剃った
つるつるに
やっと 綺麗になった そこに アクセサリーを着けようとしたら
ない！！ どこにしまったのか！？
絶対見つからないようにしまったはずなのに 見つからない・・・
結局 指輪をイヤリングとヘアピンを持ってきた
指輪を当てると 見事に顔を出す！
すごい！！
イヤリングを挟むと身体も見た目も・・・
ヘアピンは、失敗して ほんの少しだけ挟んでしまって
痛くて痛くて 本当に泣けた
そのうち 下にも・・・
百均で買った数珠を入れる
玉と玉がこすれ合って・・・
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主が いつもよりは 少し早く帰られた夜
突然“捨てられたかと思いました”の訳を メールした
『寿司マヨ』を読んで寂しくなったと
他のことも一緒に たくさん送らせていただいたのだけど
返信は他のことには触れず
（『寿司マヨ』って）どんな内容なの？
そう 聞いてくださる
本当は もう 前に 『寿司マヨ』を読んで寂しくなったと話させていただいたことがあって
そのときは そんなの読むなと 言われていた
読むなと言われていて 勝手に読んで 寂しくなった自分勝手な行動を非難されなかった
日記のブログを本にしたもので、ご主人様のことが大好きな奴隷さんが、捨てられて・・・
そう 申し上げると
即答で
そっか
俺は捨てないよ
そう 返信してくださる
嬉しくて
言葉が出ない
それなのに なお
お礼とともに
自分で良いのかと 考えてしまうと 申し上げた
自分（私）で満足していただけるよう 努力します とは 言えなかった
時は 冷たく 私を老化させている
けど
私の言葉に またしても 即答で
何も考えないで 仕えてなさいと・・・
私は 悩む必要は無いのだと 納得した
そして
自分の非を認め 謝罪した
お許しの言葉はなかったけど
しばらくして いつものように
そろそろ寝るよ
とメッセージを いただけた
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読んでいたら
主の 香りを
感じたような
気がした
久しぶり
直ぐ消えてしまいそう
はかない
それからすぐ
わからなくなってしまった
大好きな
主の
香り
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急に 『寿司とマヨネーズ」を読みたくなって
没頭する
終末が分かっているせいで
終始 悲壮感
寿司さんが だんだん 上の人ではなくなってくるところは
もう 読んでいて 苦しくなるばかり
自分は ＳＭがしたいんじゃないんだ
ご主人様に仕えたい
そうなると もう 主に甘えたくてたまらないのに
お休みのはずの主からは
メールの返信がない・・・・
ふと 捨てられた！？
アドレスを変えたくて たまらなくなる
アドレスを変えれば 返信が無くたって 悲しまなくていい
捨てられたかと 思いました
ん？ 何で？
何となく
主は ？？？？ だったようだ
そりゃぁ そうだ
私が 勝手に 妄想を 膨らませているだけ
それから 少し メールを交わして
おやすみなさいを した
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