13回目の逢瀬
エレベーターの中
いつもは 遊んでくださるのに
今回は 傘やコンビニ袋が邪魔だったためか
寂しい二人きり
お部屋に入ると
食事をされていない主が 食事をとられる
やっぱり しっぱいだなぁ・・・
お弁当を 作ってきたかった
私の作った物を 食べていただきたかった
今回は急だったのと 家に家人が居たのとで
作ることはできなかった
いつか 召しあがっていただきたい
それから 服を脱ぐように言われる
○○○ しろいなぁ・・・
?
色の白いのは 今始まった事じゃないし
だいたい主は 私の責任でないことを いつもは 口にしない
まぁ 白かったから 白いと言っただけのことだろうけど
それから
ブラとTバックを取るように仰る
スリップと ガーターベルトと ガーターストッキング のみの私
見つめる主
やっぱり恥ずかしくて 主を見ることができない
近くに呼んでいただき
スリップの肩紐を下ろされる
○首こんなに立ってるじゃないか
ここは 濡れてるのか?
そう 仰って 指で確かめられる
それから 唇と舌で むき出しにされた所を 刺激され
私は快感の渦に飲み込まれる
始めはいつも私の快感
主はいつも 私を快感の海に付け込まれる
我慢できず主のお身体を見つめ 目で訴える
いいよ
そう 仰っていただいて
大好きな人の身体に触れる
主の 漏らされる声が 私の快感を助長させる
不意に ベッドに連れて行かれ
使っていただく
幸せな時間
ずーっと 主を感じていたいのに
主は時々 外される
イヤです 主様 出て行かないで
それから
仰向けになられると 上に呼んでいただく
初めて 主の上に
嬉しくて・・・
けど 上手くできなくて
あっという間に 下にされてしまう
そして
顔に たくさん いただいた
シャワーも浴びず 最後まで使っていただいたのは
初めてだったと思う
嬉しい
なのに 主は 直ぐにティッシュで拭き取ってしまわれる
イヤイヤ ずっと そのままがいいのに・・