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あの日  ~暴走~

今思うと 
蝋で声を出してしまったことで
Aさんに火を付けてしまったのではないかと思う。

ビニールシートの上から解放されると
みんなは、そこで一段落

でも、Aさんは終わってはいなかった。
蝋の時は、Aさんは私を抱いていただけだったから?
私の両脚の間に縄を通す。
二人きりの時は Aさんも好きに私を責めるけど
みんなのいるところでは縛るだけだったのに・・・
生まれて初めて股間に縄を通された。
そして その縄の両端を吊り用の管に架けて固定する。
つま先立ちをしても 縄は食い込んでいて・・・
痛くて・・・
どのくらい耐えていたか・・・
涙が・・・
「Aさん、とって。」
やっとAさんに取っていただいた。

精神的には
蝋も股の縄も 何とかクリアできていた。
蝋の時はAさんに身体を預けていたし
股の縄は Aさんがしたことだったから

でも、
予想もしなかったことが・・・
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あの日  ~本当の始まり~

私が縛られている間
手ぬぐいを巻かれていたので 見えなかったけど
蝋が使われていたらしい。
蝋には興味があったけど、自分にされるのは怖いので
「蝋のところ、見れなかった。見たかったなぁ。」
と元Mさん、今は縛り手さんに話すと
「やってあげるよ。」
「私じゃなくて、Rさんの見たかった。」
「大丈夫低温のだから。」
「怖いから無理。」
「そんなに熱くないよ。」

Sさんの集まりだからねぇ・・・
怖がったりしたら 恰好の餌食になってしまう
多分このときの嫌がりが
SさんたちのS心に火を付けてしまったのではないかと・・・

あっという間に Aさんに縛られ、ビニールシートの上に連れて行かれてしまう。
(Aさんだとついて行ってしまう私が不思議)
Aさんに顔を埋めて蝋を垂らされてしまう。
低温だって蝋は蝋 熱いに決まってる
Aさんに身体を預ける安心感と
腰に垂らされた熱い蝋
声が出ないわけはない
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tomo196

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