あの日 ~本当の始まり~
私が縛られている間
手ぬぐいを巻かれていたので 見えなかったけど
蝋が使われていたらしい。
蝋には興味があったけど、自分にされるのは怖いので
「蝋のところ、見れなかった。見たかったなぁ。」
と元Mさん、今は縛り手さんに話すと
「やってあげるよ。」
「私じゃなくて、Rさんの見たかった。」
「大丈夫低温のだから。」
「怖いから無理。」
「そんなに熱くないよ。」
Sさんの集まりだからねぇ・・・
怖がったりしたら 恰好の餌食になってしまう
多分このときの嫌がりが
SさんたちのS心に火を付けてしまったのではないかと・・・
あっという間に Aさんに縛られ、ビニールシートの上に連れて行かれてしまう。
(Aさんだとついて行ってしまう私が不思議)
Aさんに顔を埋めて蝋を垂らされてしまう。
低温だって蝋は蝋 熱いに決まってる
Aさんに身体を預ける安心感と
腰に垂らされた熱い蝋
声が出ないわけはない
手ぬぐいを巻かれていたので 見えなかったけど
蝋が使われていたらしい。
蝋には興味があったけど、自分にされるのは怖いので
「蝋のところ、見れなかった。見たかったなぁ。」
と元Mさん、今は縛り手さんに話すと
「やってあげるよ。」
「私じゃなくて、Rさんの見たかった。」
「大丈夫低温のだから。」
「怖いから無理。」
「そんなに熱くないよ。」
Sさんの集まりだからねぇ・・・
怖がったりしたら 恰好の餌食になってしまう
多分このときの嫌がりが
SさんたちのS心に火を付けてしまったのではないかと・・・
あっという間に Aさんに縛られ、ビニールシートの上に連れて行かれてしまう。
(Aさんだとついて行ってしまう私が不思議)
Aさんに顔を埋めて蝋を垂らされてしまう。
低温だって蝋は蝋 熱いに決まってる
Aさんに身体を預ける安心感と
腰に垂らされた熱い蝋
声が出ないわけはない