残念な春 5 ~パニック~
一晩(2時間くらいだけど)寝ても
痺れて動かないままの現実を目の当たりにして
半パニックの私
仕事・・・できないよね
家事・・・包丁握れないと思うし 無理
自分のこと・・・食事も出来ない、着替えも出来ない。字も書けない
だって バックから物を出すことさえ 左手だけじゃ できない
バックのふた 片手で開けて 反対の手で物を出すの
世の中って 何故こう 両手を使える人用になっているの!?
ワタシハショウガイシャ・・・・
松葉杖を使ったことがあった
そのときも 不自由がたくさんあった
けど それとは違うの
骨折は 治っていくから・・・
唯一頼れるAさんからメールの返信は無し
絶望的・・・
本当にどうして良いか分からず
とんでもないことを!
Aさんに電話をかけた
奥さんが居るの 夜勤明けに 女から電話なんて!!
夜勤が明けて 急いで 夜の高速を1時間バイクで飛ばして
3時間ほど縛って 好き放題して
休憩無く 高速をバイクで飛ばす
やっと 家で 布団に入って深い眠りにつこうとした頃
奥さんの居る同じ部屋 いえ 同じ布団に居るかもしれないAさんに
電話を
かけた
痺れて動かないままの現実を目の当たりにして
半パニックの私
仕事・・・できないよね
家事・・・包丁握れないと思うし 無理
自分のこと・・・食事も出来ない、着替えも出来ない。字も書けない
だって バックから物を出すことさえ 左手だけじゃ できない
バックのふた 片手で開けて 反対の手で物を出すの
世の中って 何故こう 両手を使える人用になっているの!?
ワタシハショウガイシャ・・・・
松葉杖を使ったことがあった
そのときも 不自由がたくさんあった
けど それとは違うの
骨折は 治っていくから・・・
唯一頼れるAさんからメールの返信は無し
絶望的・・・
本当にどうして良いか分からず
とんでもないことを!
Aさんに電話をかけた
奥さんが居るの 夜勤明けに 女から電話なんて!!
夜勤が明けて 急いで 夜の高速を1時間バイクで飛ばして
3時間ほど縛って 好き放題して
休憩無く 高速をバイクで飛ばす
やっと 家で 布団に入って深い眠りにつこうとした頃
奥さんの居る同じ部屋 いえ 同じ布団に居るかもしれないAさんに
電話を
かけた