『寿司とマヨネーズ』
好きなブログにたびたび登場する『寿司とマヨネーズ』を読んだ
苦しくて切ない世界に浸った
いろいろな人が いろいろなところで いろいろなコメントを書いているけれど・・・
私は そうだなぁ・・・
初めの2/3が好き
寿司さんを想い
好きなように 使われるところ
寿司さんには 他に女性が居ても
寿司さんの奴隷は自分だけであると信じて
寿司さんも マヨさんの 心の叫びを 見ようと 聞こうと していて・・・
途中から マヨさんが 見ないようにしてきたところについて
しっかり 自分で考えようとして
現実に目を向けるというか・・・
多分 女性としては きちんとしてきて 甘えて無くて
でも
それ 何だか 悲しい
私の“好み”ではない
“ご主人様”が
“彼”になるのは
私の“好み”ではない
私は“彼”が欲しいんじゃない
私を 大切に導いてくれる
“先導者”?
まだ 言葉が違うかもしれない
話が それてしまった
寿司さんは もともと 自由奔放に生きてこられたのだろうと 思う
でも マヨさんを 大切にしなかったわけでも 無かったと思う
要は“飽き”ではないかと 思う
ああそう言えば 『o嬢・・・』も
ステファン卿がOに飽きたのではないかと・・・
もっと もっとと 突き進めているうちは良いのだけれど・・・
続く・・・
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