やっぱり 大好き ~6回目の逢瀬~
ぎりぎりセーフ
○時
汗は噴き出てくるけど
涼しいところではなくて
主様の指定されたところで待ちたかった
でも 居ない
メールの時間と場所を確認する
それらしい人も居ない
時間は過ぎていく
えっ!どういうこと?
来られないの?
泣きそうになったとき
今向かってる メールが
ほっとする
しばらくして 主様登場
そしてまたもや突然
「何でメールに気づかない?
男と話してた?」
えっ!?
お返事するまもなく
来ていただいたことへのお礼の暇もなく
歩き出される
「拗ねていました。申し訳ありません。話はしていません。」
前夜タイミング悪く・・・
主様が私のiphoneを何とかしようとしてくださっている最後に
メールが・・・
「メール来てるよ」
「えっ! 旦那?」
「さぁ、男の人から。」
主人だったら返信をした方がいいので メールを見ると・・・好きだった人!!
無言の私に「男とメールしてるのか。」と。
「いいえ。メールが来るだけです。今から仕事に行くと。」
「メールしてるじゃん。」
「来るだけです。返信はしていません。」
「アドレス教えたんだろ!」
「あっ! アドレスは教えました。すみません。」
ため息をつかれる主様
主様を がっかりさせてしまった
そんなことを
主様が気にしてくださっていたことが
嬉しいのと 申し訳なく 残念なのと・・・
お土産を買っていなかったので
主様のおすすめを購入・・・超嬉しい
まだ、少し時間があったので
フレッシュジュースで 喉を潤す
それから 新幹線の改札へ
○時
汗は噴き出てくるけど
涼しいところではなくて
主様の指定されたところで待ちたかった
でも 居ない
メールの時間と場所を確認する
それらしい人も居ない
時間は過ぎていく
えっ!どういうこと?
来られないの?
泣きそうになったとき
今向かってる メールが
ほっとする
しばらくして 主様登場
そしてまたもや突然
「何でメールに気づかない?
男と話してた?」
えっ!?
お返事するまもなく
来ていただいたことへのお礼の暇もなく
歩き出される
「拗ねていました。申し訳ありません。話はしていません。」
前夜タイミング悪く・・・
主様が私のiphoneを何とかしようとしてくださっている最後に
メールが・・・
「メール来てるよ」
「えっ! 旦那?」
「さぁ、男の人から。」
主人だったら返信をした方がいいので メールを見ると・・・好きだった人!!
無言の私に「男とメールしてるのか。」と。
「いいえ。メールが来るだけです。今から仕事に行くと。」
「メールしてるじゃん。」
「来るだけです。返信はしていません。」
「アドレス教えたんだろ!」
「あっ! アドレスは教えました。すみません。」
ため息をつかれる主様
主様を がっかりさせてしまった
そんなことを
主様が気にしてくださっていたことが
嬉しいのと 申し訳なく 残念なのと・・・
お土産を買っていなかったので
主様のおすすめを購入・・・超嬉しい
まだ、少し時間があったので
フレッシュジュースで 喉を潤す
それから 新幹線の改札へ